11月3日

 

 

海神 井上 崇子

「ねぇ、デンマークのオーデンセ覚えてる?」参加のきっかけは一言でした。

私は、夏休みの講習、宿題を気持ち済ませ、重いトランクをひいて空港に向かいました。

飛行機を降りてからは日本の慌しさと対比するようなスローに流れる時間や白夜を体験しました。

市内にあるアンデルセンの生家、学校、育った家、お母さんが洗濯をした川と昔のまま残されている所を見学して、アンデルセン童話は彼の生活体験から生まれてきたということを体で実感してきました。

前回さざんか合唱団の一員として参加し「デンマークは行った事がある国」というだけでしたが、今回の旅行で少し変わり、アンデルセンの魅力に触れられた様に思います。

今、デンマークはアンデルセンの足跡がいっぱい。足跡を追うにはこの旅では時間不足でした。もう一度足を運ぶ機会があることを願って、「英語をもっと勉強しよう」

 

 

宮本 小澤 久雄

オーデンセ船橋市民親善でフォーボーの町を訪れた。

フォーボーは、オーデンセからやや南に位置した港町である。

バスからの車窓は、牧歌的な風景が続くなか、一時間程度で静かな海辺の町に着いた。

海は、穏やかであり、数隻のヨットが繋がれ長閑な風景である。町並みは、1200年代の教会を中心に2〜3階建ての木造住居が連棟(長屋形式)の形で建ち、しかも100年余も経過しているという。

何故こんなに永く住めるのかの疑問には、地震・台風がないということで納得である。

ある家には、坪庭があり、アジサイ等の花が咲き乱れ、工夫を凝らした、たたずまいには感心した。

また、電柱・看板もなく、ゴミ箱や自動販売機も禁止ということには、地球環境にやさしくを実践している町でもある。

偶然にも教会の鐘が鳴り響いたのが心に残った。