11月3日

 

今年は、「おやゆび姫」や「みにくいアヒルの子]などの童話で親しまれているアンデルセン(Hans Christian Andersen)の生誕200年にあたります。

 

アンデルセンは船橋市の姉妹都市であるオーデンセ市で1805年4月2日に生まれました。

 

貧しくて勉強することもできなかった彼は、14歳の時わずかなお金しか持たずにコペンハーゲンに出て演劇の勉強をしました。卒業の翌年2作の童話を発表後、29回も海外旅行をし、旅行を通して色々な経験を基に1835年から1870年の間に156本の童話や物語を書いています。

 

アンデルセンは童話や物語を通じ「弱い人への味方」をし、権力を持つ者への戒めと警告を語っている様に思えます。「生まれが貧しくても、容姿が醜くても、いじめに遭ったとしても、世の中には必ず助けてくれる人たちがいるから、自分の夢をすてず希望を持って生きて行けば恵まれる時が来る」と語っています。

 

本国のデンマークでは「Hearts of Andersen」と称し、旅を通じアンデルセンの別の面を探す試みや、アンデルセン賞を貰った人たちがそろって、アンデルセンの森に植樹する等の試みが持たれています。

 

広報委員 小山