3月30日

 

1月30日(日)開催の「千人の音楽祭」にあわせ、姉妹都市ヘイワード市(米国)・オーデンセ市(デンマーク)、友好都市西安市(中国)より市代表団及び4つの市民音楽団が交流と音楽祭参加のために船橋市を訪れました。
この機会に改めて、姉妹都市・友好都市についてご紹介します。

広報委員 坂井

 


ヘイワード市(米国)

西安市(中国)

オーデンセ市(デンマーク)
 
ヘイワード市(アメリカ合衆国)
1986年11月7日 姉妹都市提携

 1950年代以降、「黄金の丘の町」と注目を浴びているヘイワード市は、古くからサンフランシスコ湾東南岸の交通の要所として賑わっていた、カリフォルニア州アラメダ郡の中心都市です。サンフランシスコ空港から約30分。サンフランシスコ、オークランド国際空港、ヘイワード市営空港が利用できる便利さです。
 気候は地中海式で一年中温暖です。1876年に市制が施行され、現在、人口は14万人。アラメダ郡の商工業、金融、教育の中心都市として、また、ベットタウン、ショッピングタウンとして発展を続けています。市のランドマークとして親しまれているカリフォルニア州立大学イーストベイ校(旧名へイワード校)では船橋市からの留学生が勉強しています。
   
西安市(中華人民共和国)
1994年11月2日 友好都市提携

 「千年の都市」と美称されている西安市は、古くは長安と呼ばれ西周、秦、漢、隋、唐などの王朝として、シルクロードの起点として、また阿倍仲麻呂や空海たちが学び、日本と中国の架け橋になった国際都市でした。
 西安は首都北京から南西約900q、中国西北地方最大の都市で、今もこの地方の政治・経済・産業・文化の中心都市として活気にあふれています。
 気候は比較的温暖で、総人口700万人(1998年中国13位)。「秦の始皇帝の兵馬俑坑」などの文化遺産を守りながら、現代的な工業体系を兼ね備え、農産物の栽培も盛んに行われています。すなわち、悠久の歴史と活気ある現代が渾然と一体化している都市です。
   
オーデンセ市(デンマーク王国)
1989年4月6日 姉妹都市提携

 「フューンはデンマークの素晴らしい庭園である」と記した童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの生誕地、オーデンセ市は、デンマークで三番目に大きいフューン島の中心都市です。首都コペンハーゲンから特急列車で約90分、飛行機で約30分の距離にあります。気候は冬でも比較的穏やかで四季もはっきり分かれています。
 古くは教会の町、中世は商業都市として栄え、現在は酪農、温室栽培、食品産業が盛んな近代都市です。特に、「人に優しい町」で高齢者政策のモデル都市としてデンマーク内外に知られています。船橋市の「アンデルセン公園」と「ケアリハビリセンター」はこの精神と理念が生かされています。