3月25日

 

船橋市国際交流協会主催国際交流ニューイヤーパーティー2004

 

立春後の2月7日(土)、船橋商工会議所との共催で、「ニューイヤーパーティー2004」が中央公民館講堂で開かれました。このパーテイーは船橋で生活する外国人の母国の正月料理、衣装を通じて国際交流を図り、お互いの理解を深めることを目的に企画されました。

 

会場には18カ国、340人の参加者で埋まり、人いきれでムンムンの大盛況でした。日本、韓国、中国、台湾、フィリピン、パキスタン、ブラジル、ペルーなどの自慢料理が並び、和服を始め各国の民族衣装をまとってお国柄を競い合う光景はまさに国際交流の花が開いたような華やかさ。ロビーでのダーツや折り紙のあそびコーナーも多くの人たちで賑わっていました。

 

  

 

ステージは尺八を中心にした「すべての人に花束を」「コンドルは飛んでいく」のバンド演奏で幕を開け、重陽気功の実演、フィリピン、ペルー、コロンビア各国のダンスショー、羽織袴の詩吟、韓国の民謡、多喜雄ソーランが優雅に、華麗に、力強く、愉快に演じられました。

 

フロアーでバンブーダンスが行われ、老若男女の列がパンパンバンバンと響く竹の音に、飛んだり跳ねたり息を切らしていました。フィナーレの刻が来ました。「さあ、いっしょに踊りましょう」の合図にバンドの奏でるリズムに乗って一気に百人の踊りの輪が会場狭ましと広がりました。

 

「何気なく参加した場所で大勢の人と楽しみを共にして嬉しかった」、「外国の人と話せて勉強しました」、「船橋に多くの外国人が住んでいるんだ。仲良くしなければ…」、「文化の交流は新しい自分を発見するね」等々、頬を紅潮させながら散会して行く参加者が洩らしていた感想でした。

 

広報委員 坂井

 

パーティーでは、各国料理が模擬店として出店されました。食べやすいように、量もほどよく、値段も手頃なので、気軽に楽しめました。どれもおいしそうなので、あれもこれもとお腹いっぱい食べてしまいました。印象的だったのは、パキスタンのカレー。様々な香辛料が混ざり合い、深みのある辛さが口の中で広がって、今まで味わったことのない味でした。さらに、ごはんと一緒にナンも入っており、これがルーとの相性が良く大変おいしかったです。


どこのお店も賑わい、普段目にすることのない料理も並んでいるので、集まった人たちは「中に何が入っているの?」と興味深そうに聞いていました。また交流を楽しむように、模擬店では、その国の言葉で挨拶をし、注文をしていました。例えば、韓国のお店では、アンニョンハセヨ(こんにちは)チヂミジュセヨ(チヂミください)という感じで楽しそうでした。

 

広報委員 谷澤