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更新 12月29日


ミャンマーの学校と孤児院を支援

The Gingerbread Kids Charity
村中ジンジャーさん

 


ミャンマー伝統衣装を着て

私は、米国ロサンゼルス生まれの日系三世。大学卒業後、日本へ来て高校で教鞭をとり、そのとき同僚だった今の夫と婚約し、ふたりで再度米国の大学院に入り国際環境政策の学位を取得しました。卒業後結婚し、千葉に引っ越してきました。

2001年私は初めて東南アジアの国ミャンマーへ行きました。夫が仕事でミャンマーへ派遣されましたので、私はミャンマーではゆっくり休んで、色々ショッピングが楽しめると思っていました。しかし、バカンス気分以上の大切な経験が出来ました。ミャンマーのおかげで、私の人生が変わりました。

私はミャンマーの首都ヤンゴン市にある教育大学で英語を教えました。そこの先生達がミャンマーの学校孤児院の現状について色々教えてくれました。例えば、先生の月給は約600円で、学校には水道もなく、電気もなく、何の家具もありません。

それを知り、何かをしてあげようと決心しました。しかし、ミャンマー語が出来ない私は何をすれば良いか全く分かりません。一年に三回ミャンマーと日本の間を行ったり来たりするので、日本で募金活動をして、ミャンマーにそのお金を寄付することが一番良い方法ではないかと考えました。The Gingerbread Kids Charityが誕生しました。

ミャンマーの伝統的な手工芸品を買い、日本で売ろうと決めました。私と夫は6000円を出し、ミャンマーの名産の漆塗りを買いました。日本で英会話サークルとか友達の家を回って、これらの物を売り、6万円を集めました。このお金で1000冊の英語の教科書、100冊の辞書、鉛筆、クレヨンなどをミャンマーで買い、小・中・高校に寄付しました。ミャンマーの人達はとても感謝してくれました!たった一人でミャンマーの人達を助けることが出来たことに誰よりも私がびっくりしました

募金活動をもう一回やり、10万円をあつめ、さらに、ミャンマーに駐在している日本人の奥様達に英語を教えて得た授業料もくわえ、現金、150枚のシャツ、短パンの洋服セット、2週間分の赤ちゃん用の粉ミルクを三つの孤児院に寄付し、教室の家具と辞書を三つの教育大学にあげました。更に、学費が払えず、途中で学校を辞めなければならなくなっていた23才の女性に一年分の奨学金を渡すことができました。

子供達への募金活動は私を全く新しい世界へと導いてくれました。本当の豊かさとはお金とか、ブランドのバッグを持っているとか、どんな車に乗っているかというものではないということ分かるようになりました。自分の存在が人の役に立っていると知った時、私達は本当に心豊かになるのです。        

広報委員 遠藤