Discover Different Cultures!

 

11カ国の珍しい食べ物の店が人気を呼びました。

台湾の店で売っていた「切り大根もち」は祭りの時のごちそう。タピオカのジュースも好評で、日が差して暑くなってくると、売り切れました。

フィリピンのスーマンは、バナナの葉で巻いたココナツ味のもち米料理。食べている人の感想は、「バナナの皮とおもちが意外と合っていますね」。

コロンビアの店では、小麦粉を使ったトルタ・フリタ。

北京名物ののぼりを揚げた店では、中国4000年の伝統風味を誇る、中国おやきの「シェンビン」。

長い行列ができた韓国の焼肉。子ども連れの家族が「フウフウ」いって食べていました。子どもたちに感想を聞くと、Vサイン! 

ブラジル料理の店では、魔法のように油の中でふくらんでいく「パステル」。
 

各店とも数種のメニューとかなりの食数を用意していましたが、昼過ぎには早くも売り切れ続出の盛況ぶりでした。

広報委員 野上

今回のつどいでは、いくつか外国のあそびが紹介され、参加者の関心をひきました。 

まず、韓国の伝統的なすごろく「ユンノリ」。すごろくの図は幾何学模様の図に統一されているようです。さいころではなく「ユン」と呼ばれる棒、4本を放り投げ、棒の面の出方で進む数が決まります。持ち駒や駒の進め方にもいろいろルールがあるようで、複雑なゲームのように見えます。親子や仲間でルールを教わりながら楽しんでいる人たちが何組も見られました。

中国の健球(ジェンチュー)は、バドミントンのシャトルに似た羽根を足で蹴って地面に落とさないようにする遊びで、1人でも複数でもいろいろ遊び方ができるようです。

さすが中国の達人は多彩な技を披露していましたが、上手になるには、結構訓練が必要と見受けました。

フィリピンのバンブーダンスでは、多くの人がフィリピン出身の女性に手を取られ、楽しそうにリズムに合わせ飛び跳ねていました。

大変人気があったのが囲碁教室で、子どもたちは楽しそうにゲームをしていました。バングラデシュ出身の男の子が日本の女の子に負け、「おまえ、プロかよ?!」などと叫んでいる場面もみられました。

日本のお手玉も外国の人に紹介されていました。

広報委員 遠藤

曇り空を吹き飛ばすような市立船橋高校の吹奏楽で始まった「つどい」は、「よさこいソーラン」で一気に盛り上がりを見せました。

息の合った脩司会の津軽三味線や中国の健球(ジェンチュー)も観衆を沸かせましたが、特に私の印象に残った三つの国の演技を紹介しましょう。

まず、フィリピン。地元のお祭りでよく踊られるモダンダンスのヘニクリンを始め、最も人気のあるバンブーダンス、そして最後にフィリピン独特のオレオレフィナーレと盛りだくさんの演技は圧巻でした。

次に、コリア民族舞踊。太鼓や鐘を使って奏でるリズムは、どこかジャズやマンボのようでもあり、五穀豊穣を願った祈りが込められたものなどバラエティーに富んだ演技でした。

そして、インドネシア。千葉インドネシアソサエティーの皆さんによる演奏は、スンダ地方に伝わる竹製の民族楽器アンクルンによるもの。これは柔らかな音色を奏でる楽器で、会場を穏やかな雰囲気に包みました。

この日は天候が心配されましたが、予想をはるかに越える大勢の参加者が集まり、演技をする人たちにも熱が入ったのか、活気に溢れた一日でした。

広報委員 小山

バザールには32店が出店しました。

フリーマーケットでは「アライカパ友の会」がフィリピンの自立支援のために出店していました。フィリピン産のジュース袋を再利用した手提げが目につきました。会のメンバーは「少しでも支援に役立てたい」とがんばっていました。

タイのコーナーでは新品のTシャツを、スリランカでは紅茶や木彫りのお面などを並べていました。ワン・コリアのコーナーではキムチ、海苔をたくさん買っていく人もいました。

道行く人たちも良いにおいに誘われて会場は大賑わいです。おいしいものを食べながら、見知らぬ人と話している人もいます。いい交流ができたでしょうか?

広報委員 西原

このほか、英語、中国語、ハングルでの簡単なあいさつや単語を習いながら、外国人と楽しく交流する、世界のことばコーナーもありました。