2月17日、 中央公民館で市内6ケ所の日本語教室合同交流パーティーが開かれました。 30ケ国近い在住外国人の学習者約80名と講師約80名が参加し、 なごやかな催しとなりました。

各教室の出し物は、 日本の四季の寸劇、 枕草子、 寿限無 (じゅげむ) の朗誦への挑戦、 日本語と中国語による漢詩 「春望」 の朗読、 さらに中国語・英語・ミャンマー語の早口言葉合戦、 タイの民族衣装による舞踊、 “世界で一番やかましい音”という話の朗読、 中国・韓国・フィリピンの歌などなど、 数え切れません。 いずれも各教室の特色があふれ、 色々な国の異なった文化を感じさせるものばかりで、 会場の笑いと拍手を誘いました。 そこには、 あの昔懐かしい 「学芸会」 の雰囲気がありましたが、 その背景に、 日頃の講師の熱意と真面目な学習者の姿を感じました。

ボランティアの兼松さんのすばらしいアルゼンチンタンゴを聞きながら、 ティーパーティーでは、 所期の成果を十分に発表できた安堵感があふれ、 最後に全員で 「ひとつ」 を熱唱しました。 「言葉の壁を乗り越え、 在住外国人の人たちと共に生きるまちづくりに貢献している」 と市国際交流室長から評された、 日本語教室のボランティアさんたちの強いチームワークを実感した催しでした。          

広報委員 中川