平成13年度において、 市内で開催された国際交流事業で、 協会が助成した国際交流を紹介します。

船橋市海外女性セミナー友の会 渡辺 千代美

昨年12月15日 (土) 宮本公民館で、 海外女性セミナー友の会の設立10周年記念事業を開催しました。

記念講演では、 野の花の家施設長の花崎みさをさんを迎え、 母子支援センター (シェルター) を開設した経緯やDV法についてのお話を聞かせていただき、 後半では記念コンサートの催しで、 伊藤奈美さん (船で50日間世界一周) のピアノ演奏、 赤毛の先生バンド 「ティーチャーズ」 の演奏、 ビートルズの曲に合わせて参加者全員で歌ったり踊ったりの楽しい一時でした。

終了後、 関係者と会員との懇親会を持ち、 10年間の想い出話に花を咲かせました。 この記念事業の開催にあたり、 関係諸氏にご協力、 ご尽力いただき感謝申しあげます。  

船橋英語連盟 理事長 野田 節子

大きなテーマのもと、 11月25日に中央公民館で開催されたフェスティバルはまさに友情、 夢を英語という調味料で煮込み溶かし込んだ陶酔の5時間でした。 外国人40人を含め195人の参加者、 3名のご来賓をお迎えし盛況のうちに終了しました。 ご後援を頂いた船橋市、 船橋市教育委員会、 国際交流協会及びご指導、 ご協力を頂いた皆様に厚く御礼申し上げます。

今回は国際交流協会のホームページにこのフェスティバルのPRを載せて頂いたため、 市民はもとより東京、 県内他市よりの参加者も多く、 それらの方々より内容の濃い会だったとお褒めを頂きました。 10人単位の小グループでのコージーチャットではみんなが英語で自分の夢や思いを語り合い、 日頃の学習の成果を発揮して楽しみました。

特別講演は 「ハリウッドこぼればなし」 と題するアレン・ウッドマン氏によるビデオを駆使してのスピーチ。 映画俳優としての楽しみと苦労話は会場の人々の大拍手を受けました。 最後は交流パーティで友好を深めました。 今後も学んだ英語力を結集し草の根の国際交流に生かして参りたいと思います。  

さわやかライフクラブ 太田 郁子

記号 オープニング:凌雲荘を偲ぶ (ビデオ上映)
記号 第一部〈講演〉文化財修復の世界

講師:

日塔 和彦氏 (文化財建造物保存技術協会東京事務所長)
記号 第二部〈南水ひとり語り〉梅咲きぬ (山本周五郎作)

語り手:

熊沢 南水氏 (日本語の響きを大切に“心にしみることば”を伝えたいと全国各地で講演活動を続ける舞台朗読家)
 


語り手の熊沢南水さん

各方面のご協力を頂き、 おかげさまで留学生を含め参加された方から高い評価を頂きました。 国際交流には異文化の理解が大切であることは勿論ですが、 同時に自国の文化を発信できる素地がなければ、 真の相互理解は生まれないだろうと思っています。 自国の文化を大切にする心、 それは相手方の文化を尊重する心につながる、 これはまた、 世代間の交流にも大きな役割を果たすと考えています。

船橋市自遊人協会 戸田 安信

平成9年から、 本場の京劇を船橋で観ようと有志で始めた 「京劇鑑賞会」 も5回目、 船橋市国際交流協会の国際交流事業助成金事業として、 昨年7月1日 (日) に船橋市民文化ホールで開催された。

大連京劇団は、 国際都市 「大連」 が育んだ練達、 第二回の華麗な 「覇王別姫」、 一昨年の 「楊門女将」 を船橋で演じた。

今回の出し物は、 「戦冀州」 「打焦賛」、 中国の辺境、 安西国の王女 「百花」 の悲恋もの 「百花公主」、 華やかにしてエネルギッシュな立ち回りと、 艶やかな立ち居振舞い、 国家一級俳優 「李萍」 さんの十八番です。 歌舞伎の様なくま取り (化粧) に、 豪華絢爛な衣装、 アクロバットのような立ち回り、 演奏される生の音楽、 それらが一体となって、 舞台では見栄が決まる。 その瞬間、 身体がゾクゾク。 その感動に対して、 拍手がなりやむことはなかった。 本場の 「京劇公演」 を堪能した一日でした。