広報委員 野上

第16回国際交流青少年の集い

主催 国際ソロプチミスト船橋

国際ソロプチミスト船橋が主催し、当協会も後援する青少年のための国際交流イベントが、10月7日市内のコミュニティプラザ“茶茶”で開催された。

昨年15周年を期に、若者の手による若者のための企画を若者が主体となって運営するイベントに変わり、注目を浴びている。ソロプチミスト船橋の昨年の年次活動報告をニューヨークの連盟に提出したところ、第15回イベントが栄えある賞に輝いた。

今年の実行委員会も市立船橋高校の生徒とOBを中心とする学生ボランティアで自発的に結成され、1年がかりの準備で当日を迎えた。会場いっぱいに集まった若者は約80名。外国人は米、英、中、韓、豪、ベトナム、イラン出身など20数名。

アイスブレーキングのゲームでたちまち打ち解け、賑わいは盛り上がっていくはずだった。ところが、あのテロ事件。ある国の大使館に依頼してあったダンスは緊迫した国際情勢のため、中止を余儀なくされた。世界平和を考えるグループディスカッションに変更し、そこで語り合った平和へのメッセージを大きな白布に各自思い思いの言葉(英語が最多)で寄せ書きにした。これは後日ニューヨーク連盟に送られる。

米国の学生の発言に一同は沈痛な気持ちになったが、世界平和を求める希望と勇気ある発言が数多く見られた。

“愛と祈り”のコンサートの後は外国文化を体験する分科会。近くの公園では、市国際親善ボランティアの韓森さん(北京出身)が太極拳を指導した。

この後、立食パーティーでは用意された料理は瞬く間になくなり、若者の自由な交流は夜遅くまで続いた。

副委員長の秋吉竜太君(市船校3年)は「ゲームの内容を昨年と一味違うものにするのに苦心した。1年がかりでいろんな機会を利用してPRし、人を集めた。日本人と同数の外国人が参加して、多言語が飛び交う会にするのが僕の夢。卒業後もこの夢を追いかけます」とインタビューに応えた。