広報委員 中川


今年も個性的な若者が選ばれました。 3名の抱負を中心に紹介します。

安川 有さん (習志野台)

以前から国際交流活動に興味があり、 ホームステイの受け入れや、 日本語教室のボランティアをしています。 また大学時代には学校からの派遣で、 インターンとして、 アメリカのサウスカロライナ州で日本文化の紹介をしました。 これらの経験を生かし、 国際交流の架け橋となり、 日本文化についてより多くの方々に知ってもらえるようお手伝いができれば幸いです。

ヘイワードでは、 コミュニケーション学、 特に異文化間コミュニケーションの分野を中心に知識を深め、 専門性を身につけたいと思います。 アメリカではコミュニケーション学が普及しているので、 私の研究テーマである 「カルチャーショック」 の研究課題についても、 ぜひ情報収集したいと思います。 また、 大学の日本語クラスの補助、 茶道などの日本文化を紹介するチャンスが頂けるのも大変楽しみですし、 船橋市とヘイワード市の交流活動に積極的に携わり、 この貴重な機会を充実したものにしたいと考えています。

加藤 悠太さん (宮本)

英語は誰よりも好きですが、 英語の教師を目指していますので、 もっともっと実力をつける必要を常日頃感じていました。 従って、 今回の留学のプログラムは、 自分の希望に叶う重要なものだと思います。 

ヘイワードでは、 大学で勉強してきた英米詩、 黒人問題、 特に黒人に対する人種的差別、 それに教育学をより深く勉強してみたいと考えています。 また、 「アメリカの大学生はよく勉強する」 といううわさですが、 実際にこの目で確かめ、 かつアメリカ人学生たちと専門分野で競い合ってみたいと思います。

また折角、 アメリカに行けるので、 日本の良さを多くの人たちに伝えたいと思います。 私自身は、 日本の特定の伝統文化を身に付けているわけではありませんが、 それでも身近なところから日本の良さをアピールできると考えています。 そして、 そうすることにより、 逆に今まで気付かなかった日本の良さを、 私自身も再確認できるのではないかと、 密かに期待しています。

三田 大介さん (芝山)

大学で多くの留学生に会い、 また世界の各地で勉強している友人がいます。 これらの友人たちの有する、 異なった文化と価値観に興味が湧き、 多いに刺激を受けました。 大学の最終学年で、 最大のチャンスをいただきましたので、 この貴重な機会を大切にして、 自分の可能性に挑戦したいと考えています。  

大学ではアジア、 特にベトナムについて勉強してきました。 また実際にベトナムに行き、 現地で会ったアメリカ人から、 アメリカ社会や歴史におけるアジアやアジア人の立場や位置付けを聞き、 興味をひかれました。 ヘイワードでは、 このテーマに加え、 アメリカ、 ベトナム、 日本を含めた国際関係、 アメリカに移住したアジア人の変化の過程を学んで、 アジア像を探ってみたいと考えています。

また、 ヘイワードでは地域社会の一員となって、 積極的な市民交流をしたいと考えています。 それが、 日本の地域社会で、 海外から来た人たちとの市民交流を実践し、 市民交流の担い手となるのに、 必ずや将来役立つものと確信しています。