国際交流協会文化交流グループ
 

西口晶代
 

年賀状づくりは卯年より始め龍、巳、馬と今年で四回目となりました。

十二支の内の一文字を毛筆で書き年賀状に仕上げるという単純作業ながら、講師の私としては、この日集まる人々に如何に“書道体験”に親しみと、楽しさを感じて頂けるか、と少しだけ頭をひねる一時でもあるのです。

今年も大勢が集まり各々の個性溢れる賀状と小作品を作りました。出来上がった作品を見て、指導者としての喜びを感じました。

外国出身者が半数となった文化交流グループの活動も軌道に乗り始めたように感じますが、年賀状づくり十二支一巡には残り八回(八年)ある訳です。

“筆”を通じた文化交流を続ける為に“不老長寿の妙薬”でも見つけて健康維持に努めねば・・・なんて気の長いことを考えると同時に、今、既に私の頭の中では次の年の“文字作り”にイメージをふくらまし始めているのです。

そして又、今後も多くの異文化に触れ合い、互いに学び合い、楽しもうと意気込んでいる私です。

 

 

渡辺淑静(台湾出身)
 

私は、国際交流協会のメンバーで、11月7日の文化交流グループの「書道体験」のイベントに参加しました。

周りの人たちは、まったく漢字が分かりませんでした。でも、講師の先生がていねいに教えてくれて、みなさんは、日本の文化にのめりこんでいるようでした。

パソコンの時代に入ってきており、鉛筆又は筆で書くことが少なくなっている現代。こうやって、他の人と日本文化を分かり合える、この楽しいひとときを十分に満喫することができ、とてもよかったと思っています。