盧 貝嫚

みなさん、初めまして、私は台湾から参りまして、千葉大学教育学研究科に在籍している盧貝嫚です。研究生の頃から二年間続けて学園祭の手伝いをしてきましたので、これについて私の感じたことを述べようと思います。

千葉大学台湾留学生会の場合は毎年文化祭のチャンスを利用して店を出して利益を上げ、年間のイベント、例えば、歓迎会・送別会・交流活動などの経費として活用しています。去年は台湾の大震災を応援することで、学園祭の行事で上げた利益の約1/3を寄付しました。我々留学生のちっぽけな力で母国の為に何か出来ないかと考えたのです。

現在千葉大学園祭で活躍している留学生会は人数の多い順から中国・韓国・台湾・インドネシア・マレーシア・ベトナムの6つがあります。毎年11月1日〜4日、自由にお店を出し、各国自慢の料理や品物を通じて国際交流の場を作っております。お客様もみんな楽しみにしているそうです。また、私は千葉市若葉区にある岡本奨学財団が留学生の為に建てた OSF 国際学生会館に住んでいますが、我々の会館も毎年、文化の日だけお店を出しています。今年、学生会館には12ヶ国の留学生が集まっていて、メニューには6ヶ国の料理を含めました。遊び感覚が強いので、値段も安くしています。

お店を出すのはいろいろ大変です。台湾留学生の場合、30人位いますが、みんな忙しくてなかなかお店の手伝いが出来ません。もし誰も手伝えないと淋しいのではないか。私はそう考えて、レポートの事を心配しながらも、現場を手伝いしました。疲れましたが、久しぶりに友達や先輩と会えて、また新しい思い出がいっぱいできました。

今年、大変残念だったことは、韓国のお店が見られなかったことです。お店の位置のアレンジに不満を持ち、抗議した結果です。韓国の焼肉やキムチを期待していたお客様はきっとショックだったでしょうね。

来年は修士論文で忙しいと思いますが、また『遊び心』を持ってお店の手伝いをするつもりです。