遠藤興輝


金 基英さん近影


「キムさんの韓国民話」の表紙


韓国民話を民族衣装で語る金さん

丸山在住で、国際交流活動をはじめ各種ボランティア活動に熱心に取り組んで居られる金 基英さんは、韓国民話の語り手としても、つとに有名です。

このたび、金さんの語る韓国民話が、本となって出版されました。

以前は、昔話の上手な、「語り婆さん」が居たものですが、そのような味のある話を聴くことがほとんどできなくなりました。

金さんの語りは、その「語り婆さ」の語りごころを聴き手に伝えてくれると評判です。

イェンナル イェンナル
ホランイガ タンベ ピドン シジョレ
むかし、むかし。
虎がたばこを吸っていたころ

という言葉で始まる、キムさんのお話を読んでいると、金さんの語り口のうまさが、この本からも聴き取れるような気がしてきます。

キムさんの韓国民話  出版社:星の環会  定価:1800円(税別)

「アジア心の民話」(全6巻)の1巻で、キムさんの韓国民話の他、フィリピン、台湾、中国、ベトナム、インドネシアの民話がシリーズに含まれております。